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こんにちは、りむです🐾
久しぶりの「オルカン贈与記録」シリーズの更新です。
このシリーズは、息子の名義で 約106万円のオルカンを一括購入し、将来本人に渡したあとも、できれば65歳ごろまで長く持ってもらいたい——という、我が家のちょっと気の長い取り組みの記録です。もちろん、大人になってからどうするかを決めるのは息子本人。これは親としての希望です。
前回からしばらく間が空いてしまったのですが、口座をのぞいてみたら、じんわり育っていてびっくり。今日はその成績を、正直にそのまま公開しますね。
106万円が「189万円」に。含み益は +82万円(約+77%)
2026年7月1日時点の、息子名義オルカンの成績はこちらです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品 | eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) |
| 名義 | 息子 |
| 元本(取得額) | 約106万円(2024年1月に一括購入) |
| 評価額 | 1,889,730円 |
| 含み益 | +823,703円(約+77%) |
| 分配金 | 再投資 |
| 口座区分 | 特定口座 |
約106万円で購入したオルカンは、2026年7月1日時点で189万円に。約2年半の間に、含み益が80万円を超えていました。ただし、これは相場や為替の影響も受けた時点の評価額です。
※含み益は「今売ったらこのくらい」という評価上の数字で、まだ確定した利益ではありません。ここは後ほど「注意点」でもう一度ふれますね。
そもそも、なぜ子ども名義でオルカンを?(長く持つ考え方を伝える金融教育として)
この取り組みは、我が家なりの「金融教育」の一環です。我が家では、短期の値動きを追うのではなく、分散しながら長期で持つことを大切にしています。いつか子どもにも、長く持つという考え方を知ってもらえたら——そんな思いで始めました。
我が家では、日々の値動きに一喜一憂せず、できるだけ長く持つことを大切にしています。将来は息子本人の判断になりますが、できれば65歳ごろまで持ってもらえたら、運用期間は約60年になります。
これは、小さいうちから始めることで持てる長い時間です。将来の選択肢を増やすために、今のうちにそっと種をまいておこうと思いました。
我が家がこのオルカンに込めている役割は、ざっくり2つです。
- 短期の値動きを追わず、長期で持つという考え方を、実物を通して伝える金融教育
- 同時に、子ども自身の「老後資金」の土台にもする(教育費とは分けて考えているお金)
まだ本人には話していません。いつか大きくなったら話をしたいと思っています。
この取り組みを始めたときの詳しい話(贈与税の注意点・口座の作り方・できるだけ長く持ってもらいたいと考えた理由)は、こちらの記事にまとめています😊

これまでの推移
このオルカン、ざっくりの推移はこんな感じです。
- 2024年1月:約106万円で一括購入(スタート)
- 2025年5月:評価額 約129万円(含み益 約+22万円)
- 2026年7月:評価額 189万円(含み益 +82万円)← イマココ
こうして並べると、この約2年半で評価額が大きく動いたことが分かります。

少し時間は空いてしまいましたが、久しぶりに見たらかなり増えていて、正直うれしかったです。ただ、今回の上昇は相場や為替の影響も受けた結果。これから大きく下がることもあると思うので、今の利益だけを見て「このまま増え続ける」とは考えないようにしています。
この取り組みの「いいな」と思うところ(メリット)
我が家が、できるだけ長く持ってもらいたいと考えてこの取り組みを続けるなかで、「やってよかったな」と感じているのは次の3つです。
- とにかくラク:一度買ったら、あとは基本ほったらかし。毎日値動きを気にしなくていいので、子育て中の身にはありがたいです。
- 長期で持つ選択肢を残せる:息子本人にできるだけ長く持ってもらえれば、複利(増えた分にも利益がつく仕組み)の効果を期待できます。ただし、今回の約2年半での+77%は相場や為替の影響も受けた結果で、複利だけによるものとは考えていません。
- 教育費とは別枠で持てる:大学費用(ジュニアNISA)とお財布を分けているので、「老後資金のつもりが結局教育費に消えた」ということが起きにくいです。

「複利」は、増えた利益にもさらに利益がついていくこと。雪だるまが転がりながら大きくなるイメージです。長く続けるほど、この効果に期待できると言われています(もちろん、下がることもあります)。
正直に伝えたい、デメリット・注意点
- 元本保証ではありません。世界の株価が下がれば、評価額もふつうに下がります。今の+82万円も、増えたり減ったりを繰り返す前提です。
- 含み益は「まだ確定した利益」ではありません。売って初めて手元に残るお金になります。今の数字に一喜一憂しすぎないようにしています。
- 子ども名義での贈与には、知っておきたいルールがあります。暦年課税の場合、1月1日から12月31日までの1年間に、その子が贈与を受けた財産の価額を合計し、基礎控除額110万円を差し引いて贈与税を計算します。110万円は贈与した人ごとではなく、贈与を受けた人ごとの年間の基礎控除です。ただし、「110万円以下なら、名義を子どもにすれば何をしても問題ない」という意味ではありません。贈与が成立しているか、実際に誰の財産として管理・運用されているかなど、個別事情によって取扱いが異なります。子ども名義の証券口座で親が管理している今回のケースも、一律に「名義預金」と決めつけず、贈与の成立や財産の帰属を確認する必要があります。制度は変更される可能性もあるため、最新情報は国税庁などの公的機関で確認し、具体的な判断は税務署・税理士などの専門家へご相談ください。(私はFP3級を持っていますが、あくまで我が家の一例としてお読みくださいね)
私は、こうした点を自分なりに整理したうえで「それでも長期で保有する」ことを選びました。これはあくまで我が家の選択なので、ご家庭ごとに考え方があって良いと思います。
まとめ:大事なのは「続けられること」
2026年7月版の報告は、以上です。
- 息子名義のオルカン:約106万円 → 189万円(+82万円)
- 将来は本人の判断を尊重しつつ、できれば65歳ごろまで長く持ってもらいたい
- 上がっても下がっても、基本は見守るだけ
正直、増えているのはうれしいですが、この数字は途中経過にすぎません。大事なのは、勝った負けたで一喜一憂せず、続けられることだと思っています。
このシリーズは、これからも増えたとき・減ったときを問わず、正直に記録していきますね。これから子どもへの投資を考えている方の、ひとつの実例になればうれしいです🐾
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FP3級・簿記3級を保有する40代主婦。金融・保険の窓口業務を経験後、大手メーカーのグループ会社で経理を担当。現在はパートで経理をしながら、オルカン・高配当株での長期投資と子どもへの資産づくりを実践中です。詳しいプロフィールはこちら

増えても減っても、大事なのは「無理なく続けられること」。我が家のマイペースな記録が、どなたかの参考になればうれしいです😊
あわせて読みたい:我が家の高配当株での資産づくりの全体像もどうぞ🐾

※本記事は、情報提供および我が家の運用体験を記録・共有することを目的としたもので、個別の投資助言や税務アドバイスを行うものではありません。投資は元本が保証されておらず、元本割れの可能性があります。税制や制度は変更される可能性があるため、最新情報は国税庁などの公的機関で確認し、具体的な判断は税務署・税理士などの専門家へご相談ください。最終的な判断はご自身の責任でお願いいたします。


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