マネーフォワード MEの口コミ|家計簿が続かなかった主婦の8年以上の本音

マネーフォワード MEを8年以上使った主婦の家計簿体験 家計・保険

「今年こそちゃんと家計簿をつけよう!」と決意して、はりきってノートを買ったのに気づけば3日坊主。

レシートは財布の中で四つ折りになったまま忘れられて、家計簿アプリをダウンロードしても最初の1週間で開かなくなる…。それが以前の私でした。

こんにちは、りむです🐾

私も昔は家計簿難民。いろんな家計簿アプリを試しては挫折してきました。そんな私が、名称変更前の「マネーフォワード」を含めて8年以上使い続けているのが、現在の「マネーフォワード ME」です。

今回は、長く使って感じた本音と、無料・有料の両方を使ってわかったことをまとめました。料金や使い方、安全性など、使い始める前に気になる点もあわせて紹介します。

結論:入力を減らして、確認する家計簿が私には合っていました

マネーフォワード MEを8年以上使い続けている一番の理由は、手入力の負担が減ったことです。

普段はカードの利用明細と支出グラフを確認し、現金を使ったときは手入力しています。

「毎日きっちり書き込む」よりも、「取り込まれた明細を確認する」。この使い方が、私には合っていました。

プラン選びも、まずは無料で使ってみて、自分にとって制限が不便になってきたら有料を検討する。そのくらいでよいと思っています。

家計簿アプリ難民だった私が、マネーフォワード MEに落ち着くまで

いろいろ試しても、入力の手間が負担でした

マネーフォワード MEにたどり着くまで、家計簿アプリをいくつも試してきました。

  • かけいぼ
  • Zaim(ザイム)
  • Moneytree(マネーツリー)
  • おカネレコ

ほかのアプリが悪いわけではなく、単純に「私の使い方や求めるものと合わなかった」というのが正直な感想です。

「家計簿を続けたい」「貯金や投資も含めて資産全体を見たい」「でも入力は極力サボりたい」。

そんな私のわがままなニーズに、一番フィットしてくれたのがマネーフォワード MEでした。

対応する銀行口座やカードを連携すると、明細を自動で取得してくれるので、最初は「え、こんなにラクでいいの?」って拍子抜けしたほどでした。

銀行やカードの連携から明細の自動取得、グラフでの確認までの流れ

今でもよく見るのは、カード明細と支出グラフです

使い始めて8年以上、今でもほぼ毎日開いています。とはいえ、すべての機能を使いこなしているわけではありません。

主に見ているのは、カードの利用明細と支出グラフです。

カード明細を確認することは、「身に覚えのない利用がないかな?」と確認する習慣にもなっています。

マネーフォワード MEを使うようになってから、現金を使うことはほとんどなくなりました。現金で支払ったときは、その分を手入力しています。

自分が見たい情報を確認する。このくらいの使い方で続いています。

8年以上使って感じたメリット

「家計簿をつけなきゃ」という負担が減った

私にとって一番大きいのは、カードで支払った分を毎回書き写さなくてよくなったことです。

現金など、手入力が必要な支出はあります。それでも、普段の支払い方と合っているので、「家計簿をつけなきゃ」というプレッシャーがかなり減りました。

今でもよくアプリを開きますが、数日開かない日があっても、取り込まれた明細をあとから確認できる。このくらいゆるく使えるところが気に入っています。

グラフだと、支出の全体像が頭に入りやすい

数字がずらっと並ぶだけの家計簿だと目が滑っちゃうんですが、グラフだとスッと頭に入るんですよね。

明細を1件ずつ見るだけでなく、支出全体を眺められるのが私には使いやすいです。

細かく分析する日ばかりではありませんが、お金の使い方を振り返るきっかけになっています。

食費や日用品などの支出割合を円グラフで確認するイメージ

貯金や投資も含めて、まとめて確認できる

家計簿だけでなく、連携した銀行や証券口座の情報をまとめて確認できることも、私には合っていました。

「家計簿をつけたいけれど、資産全体も見たい」という希望があったので、1つのアプリで見られるのは助かります。

ただし、表示されるのは取得された時点の情報です。最新の残高などを確認したいときは、金融機関側の情報も確認する必要があります。

デメリットと、使う前に知っておきたいこと

現金や未対応の支払いは、自動で記録されない

すべての支払いが自動で家計簿になるわけではありません。自動連携に対応していないサービスもあります。

現金で支払った分は、私も手入力しています。アプリにはレシート読み取り機能もありますが、読み取った内容の確認は必要です。公式の機能紹介

現金払いが中心の方は、入力の手間も含めて使い心地を確かめるとよいと思います。

スマートフォンでレシートを撮影して家計簿へ入力するイメージ

最初の連携や、再認証に手間がかかることがある

使い始めには、銀行やカードなどの連携手続きが必要です。連携後も、サービスによっては再認証などの操作が必要になる場合があります。

「一度設定したら、ずっと何もしなくてよい」というわけではありません。

最初から全部を登録しようとせず、よく使うものから始めると取り組みやすいと思います。

明細がすぐに反映されるとは限らない

カードを使った日と、アプリに明細が反映されません。使った直後に家計簿を確認したい方には、待つ時間が気になるかもしれません。

有料プランは無料より自動更新の頻度が高いものの、即時反映を保証するものではありません。公式の機能比較

無料プランには連携数や閲覧期間の制限もあります。ここは、実際に両方使った私の感想とあわせて紹介します。

無料・有料の違いと、両方使った私の選び方

無料プランに戻してからも、しばらくは特に不便を感じませんでした。

クレジットカードや銀行口座を見直して、使っていないものを整理していった結果、連携先を4件まで減らせたからです。過去1年程度の家計簿が確認できれば、家計管理には十分でした。

明細の反映まで時間がかかることもありましたが、翌月のカード引き落としまでに確認できればよかったので、それほどストレスには感じませんでした。

今は無料プランを使いながら、有料への切り替えを検討しています

私は過去に有料プランを利用していましたが、現在は無料プランに戻しています。

最近は、連携したいカードや口座が増えてきました。過去1年以上の家計簿も振り返りたくなり、再び有料プランへの切り替えを検討しています。

まずは無料プランを使ってみて、「連携先が足りない」「もっと過去の家計簿も見たい」と感じるようになったときが、有料プランへの替え時なのかなと思います。

無料で十分なら、そのままでOK。使っているうちに必要な機能が変わったら、そのときに選び直せばよいと感じています。

無料・有料の主な違い

家計簿として使うときに確認しておきたい違いは、次のとおりです。

項目無料プラン有料プラン共通
 金融関連サービスの連携数    4件まで     制限なし
   データの閲覧期間    過去1年分     制限なし※
    自動更新の頻度    有料より低い     無料より高い
   連携口座の一括更新    利用不可     利用可能※

※閲覧できるのは取得済みのデータです。未取得の過去の明細までさかのぼって取得できるという意味ではありません。一括更新には対象外の口座があります。

コースやアプリ版・Web版によっても機能が異なるため、使いたい機能があれば公式の機能比較で確認してみてください。

マネーフォワード ME無料版は金融関連サービスを合計4件まで連携できる

有料プランの料金

2026年9月12日に公式情報で確認した料金です。すべて税込で、今後変更される場合があります。

プラン・申し込み方法月額年額
スタンダード:Webからクレジットカード決済     540円     5,940円
スタンダード:App Store・Google Play決済     590円     6,490円
資産形成アドバンス:上記いずれの決済方法も共通     980円     10,700円

無料プランは0円です。スタンダードコースは申し込み方法によって料金が異なるので、契約前に公式の料金案内と申し込み画面を確認してください。

初心者は、明細とグラフを見るところから

最初は、普段使う銀行やカードが連携に対応しているかを確認し、アプリの案内に沿って登録します。

連携できたら、まずは取り込まれた明細と支出グラフを見てみる。それが、私も普段行っている使い方です。

  • 明細を見る: 利用日・金額・内容を確認する
  • グラフを見る: どんなことにお金を使ったか、全体を眺める
  • 現金分を入力する: 自動で入らない支出を補う

分類などが自分の認識と違う場合は、確認して必要に応じて修正します。

最初から細かく分析したり、すべての機能を使ったりしなくてもよいと思います。私はカード明細とグラフを見る使い方で、長く続いています。

安全性は?連携する前に確認したいこと

銀行やカードの情報を連携するので、安全性が気になる方もいると思います。

公式では、通信や保存データの暗号化、認証情報とデータを分けた管理などが説明されています。また、二段階認証、ログイン通知、アプリのパスコードロック、対応端末での指紋・顔認証も案内されています。公式のセキュリティ説明

連携時に何の情報へのアクセスを許可するのかを確認し、利用できるログイン保護やロックの設定も確認しておきたいところです。

私自身は、カード明細を見ることが、身に覚えのない利用がないか確認する習慣にもなっています。ただ、これも不正利用を防いだり、必ず見つけたりできるという意味ではありません。

気になる利用があればカード会社側の明細も確認し、必要に応じてカード会社へ問い合わせてください。

まとめ:入力の手間を減らしたら、8年以上続きました

「家計簿を続けたい」「でも入力は極力サボりたい」。

そんな私に合っていたのが、マネーフォワード MEでした。普段はカード明細と支出グラフを見て、現金を使ったときは手入力する。この使い方で8年以上続いています。

家計簿は、毎日きっちりつけなくてもいいんだと思います。私の場合は、入力の手間を減らしたことで、結果的に長く続けられました。

無料プランで十分なら、そのままでOK。不便を感じるようになったら、そのときが有料プランを検討するタイミングだと思います。

同じように入力が負担になっている方は、まずはよく使う銀行やカードを連携して、使い心地を試してみてもよいと思います🐾


この記事を書いた人:りむ
FP3級・簿記3級を保有する40代主婦。保険・金融商品の窓口業務を経験後、大手メーカーのグループ会社で経理を担当。現在はパートで経理を担当しながら、オルカン・高配当株での長期投資と子どもへの資産づくりを実践中です。詳しいプロフィールはこちら

※本記事は個人の使用体験に基づく感想です。すべての方に同じ使いやすさや結果を保証するものではありません。料金・機能は2026年9月12日に確認した情報で、変更される場合があります。利用・契約前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

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