【myFirst Fone R1cレビュー】通話もできる見守りGPS、小学生の登下校に大活躍!

子育て・育児

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🏫登下校の不安を解消!GPS以上・スマホ未満の“ちょうどいい”見守りアイテムとは?

小学校入学を機に、一人での登下校がはじまったわが子。

「GPSだけで本当に大丈夫?」

「スマホはまだ早い。でも、何かあったらどうしよう…」

そんな不安を抱える中、我が家がたどり着いたのはGPS以上・スマホ未満、通話もできる通信機能付きGPSでした💡

今回は、我が家の使用例とともに小学生向けの見守りGPSを比較。迷っている方ちょうどいい選び方をご紹介します😊


🔍 小学生の見守りに人気のGPS端末3タイプを比較!

通信機能付きの見守りデバイス(マイファーストフォンなど)

  • 本体価格:約1.5万円〜
  • 月額料金:200円〜1,000円程度(格安SIMや専用プラン)
  • 特徴:リアルタイムGPS、アプリ連携、音声・ビデオ通話、メッセージ送受信◎

シンプルなGPSトラッカー(みてね/pod)

  • 本体価格:約5,000円〜
  • 月額料金:700円前後
  • 特徴:小型軽量で通知機能あり、シンプル設計

スマホ連携タグ(AirTagなど)

  • 本体価格:約4,000円前後
  • 月額料金:なし
  • 特徴:iPhoneネットワーク依存で精度が地域差あり、通知遅延も
📱 タイプ 💰 月額費用 💸 本体価格 📞 通話機能 💬 メッセージ 🔍 特徴
マイファーストフォン 約200円〜
(格安SIM)
約15,000円〜 ✅ 音声+テレビ通話 ✅ あり 1台で通話・GPS・メッセージ◎
みてねみまもりGPS 約748円 約5,000円〜 ✅ 簡易通知 アプリで見守り&通知
pod(ポッド) 約748円 約5,000円〜 ✅ 簡易通知 即時性高め&コンパクト
AirTag 通信費なし 約4,000円前後 iPhone依存。更新に注意⚠️

※価格やサービス内容は変更の可能性があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

💡 通話やメッセージが不要ならシンプルなGPSでOK。
「いざという時の連絡手段」がほしい家庭には“通話機能つき”が安心です。

👀見守り端末を選ぶときのチェックポイント

  1. 月額コストと本体価格のバランス
  2. 通話の種類(音声/ビデオ)
  3. 装着のしやすさ(腕・首・バッグ)
  4. メッセージ機能の有無
  5. アプリの使いやすさ&電池持ち

🎯 我が家が選んだのは「マイファーストフォンR1c」でした!

決めては「通話ができる安心感」

小学生になると行動範囲が広がるため、何かあったときにすぐ話せる“通話機能”は大きな安心材料でした。

スマホはまだ早いと感じたけれど、myFirst Foneなら必要な機能に絞られていて安心です。

また、端末はIP67の生活防水仕様です。
「R1c」は1メートルの水中に30分耐えられるほどの防水力がありますが、
激しい雨・水泳・シャワーなどには向かないため、小雨レベルでの使用や汗・飲み物の飛び跳ねには安心というイメージです☔️

りむ
りむ

防水性能は機種によって異なるので、購入前に公式スペックを確認するのがおすすめです!

💡実際に使ってみて、一番助かったエピソード💡

長男の小学校からの帰宅時間と、次男の幼稚園バスのお迎え時間がちょうど被ってしまって

長男を家の前で待っていたら、バス停へのお迎えに間に合わない…!と冷や汗💦

でも、マイファーストフォンで「今どこにいるの?」とすぐ通話できたおかげで、無事に対応できました。

「〇〇に行ってるから、ちょっと待っててね」と伝えられたのが本当に安心でした。

りむ
りむ

普段はGPSで見守るだけでも安心ですが、こうした「いざという時」に通話ができるありがたさは、使ってみて実感!

使用モデルと装着方法

・我が家使用端末:マイファーストフォンR1c(腕時計型)

🔗 myFirst公式はこちら

・使い方:①腕時計として装着(高学年向き)
     ②首から下げる or ランドセル装着(低学年向き)

⛓️ 息子は腕時計の装着が難しいため、別売りの「カラビナ付きケース」に入れて、付属しているネックストラップを使用して首から下げて使っています。

カラビナとは👇金具👇(画像参照)のことです

カラビナ付きケースを装着した例


カラビナ付きケースを付ければランドセルにも取り付けできます✨ 

【👇我が家使用タイプ R1/R1s /R1c用】

myFirst Fone R1/R1c/R1s カラビナ付きケース

▶ 公式・楽天どちらでも購入できます

🔗 公式サイトで詳細を見る
🔗 楽天で価格をチェック

📌 ランドセルに取り付ける場合の工夫ポイント

我が家ではマイファーストフォンを首から下げていますが、もしランドセルに取り付ける場合は、

リール付きキーホルダーや伸びるストラップを使うと、使用時にとても便利だと思います✨

🎒 ランドセルに固定したまま、通話時には手元まで引き寄せられます。

100円ショップ(ダイソーやセリアなど)でも手に入るアイテムなので、

「ランドセルに付けたいけど通話の時どうしよう…」と悩んでいる方は、ぜひ検討してみてください😊

マイファーストフォン首から下げている下げている例

マイファーストフォンに搭載の便利機能

🕒 クラスモード機能

授業中や習い事の時間に通知や操作を制限するモード。
子どもが不要な操作をしないよう自動で制限され、学校ルールにも配慮できます。

🔒 電源OFF防止機能

子どもが勝手に電源を切ってしまうのを防ぐ設定が可能。
常に位置情報を取得でき、防犯面でも安心です。

💡 通信費は?我が家は「HISモバイル」で月198円!

運用プラン

  • HISモバイル「国内ビタッ!プラン(D)」
  • 月額198円(音声+データ通信、1GBまで)

我が家では、格安SIMの「HISモバイル(月額198円〜)」を利用して通信費を大幅カット💰✨

利用プランは、国内ビタッ!データプラン(D)マルチ 音声通話+データ通信のプラン1GBまで198円 を使っています📱

🔌注意点:HISモバイルは「非対応SIM」です(公式では動作保証なし)
✅ 我が家では通話・GPSともに問題なく使用中ですが、利用は自己責任です

実際の通信量(目安)

🎒 息子は下校時に「今から帰るね」と通話する程度なので、1ヶ月で30MBもいきませんでした🙆‍♀️

使用シーンと通信量の目安

利用シーン 月の通信量目安 備考
通話(登下校の連絡) 約30MB未満 1日1回程度の音声通話
GPS位置確認(親スマホで確認) 約10MB前後 数日に1回の使用
ビデオ通話 100MB以上 使いすぎ注意⚠️

バッテリーのもちについて

登校前にフル充電しておくと、帰宅時には残量80%前後22時頃見てみると65%でした🔋

そのため、1日1回は充電しておかないと翌日はちょっと不安かもしれません💦

とはいえ、これだけ小さな本体なので

「バッテリー容量が少ないのは仕方ないかな」という印象。

📱 我が家では 毎晩寝る前に充電する習慣にしていて、今のところ困ったことはありません🙆‍♀️

充電頻度は少し多めかもしれませんが、十分許容範囲内だと感じています。

SIM運用時の注意ポイント

マイファーストフォンはSIMフリー端末なので、通信会社やプランを自分で選べるのが大きな魅力です✨ その反面、以下の点には注意が必要です。
  • ✅ SIMのサイズは「nano SIM」
    購入前にSIMカードのサイズを確認しましょう。マルチSIM対応なら切り取りで対応できます。
  • ✅ 開通にはAPN設定が必要なことも
    格安SIMによっては、初回起動時にAPN(接続設定)を入力する必要があります。
    → 公式マニュアルやSIM会社のサポートページを見ながら設定できますが、機械が苦手な人は少しハードルが高いかも。
  • ✅ 通信量の超過に注意
    1GBを超えると速度制限や追加料金が発生する場合も。クラスモードやビデオ通話の頻度に注意しましょう。
  • ✅ SIMロックがかかった端末では使えない
    一部のスマホ型GPS端末にはSIMロックがかかっている場合があります。
    マイファーストフォンR1cはSIMフリーなので安心ですが、他端末を検討中の方は注意が必要です。

不安な場合は、公式サイトで動作確認済みのSIMや、セット販売のプランを選ぶと安心です😊

📌 まとめ:我が家の結論

  • ✅ 「GPS以上・スマホ未満」で通話・GPS・通知が使えるのは安心感が段違い!
  • 💰 月額200円以下でも運用可能。コスパ重視の家庭におすすめ
  • ⚠️  非対応SIMは自己責任!問題なければ超お得◎(今のところ問題なし)
  • 🔋  充電は1日1回が基本ですが、子どもの見守りができる安心感の方が大きいので、我が家では十分満足しています!
りむ
りむ

💡GPS専用端末よりもトータルコストを抑えられるのが大きな魅力✨
 コスパ重視で通信費を抑えたいご家庭は、HISモバイルも検討の価値アリ!

以上、お子様のGPSを検討されている方の参考になったら嬉しいです🐾

✨関連リンク

🔗 myFirst Japan 公式サイトはこちら 🔗 我が家と同じ機種(R1c)を楽天で見る 🔗 楽天で一覧を見る 🔗 HISモバイルはこちら 🔗 カラビナ付きケース(公式サイト)を見る
🔗 カラビナ付きケース(楽天市場)を見る

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